通常の真鍮は1000℃に熱し、鋳造します。
そこで、最初の商品であるビアタンブラーも新・真鍮を使用して1000℃で鋳造しました。
ですが、最後まで溶けた金属が回らず、失敗に終わりました。
そこで、沸点ギリギリである1100℃に熱し、鋳造したところ、うまく最後まで回り、完成にこぎつけました。

このギリギリの温度、1100℃を新・真鍮のブランド名にしました。

LINE UP

外はざらざら、内はピカピカ。

外のざらざらは、高岡銅器の伝統的な砂型鋳造の鋳肌をそのままに。
 内のピカピカは、職人がひとつひとつ手作業で磨き上げる。

モスコミュール


ちょうど350ml入るおしゃれなモスコミュールカップ。冷たい金属の器が、いつまでもお酒を冷やしてくれます。

ビアタンブラー


スタイリッシュなカタチには、大人の飲み物がよく合います。女性の小さな手にもなじみ、唇に傾ける角度も計算しています。

ぐいのみチェリー


日本酒もおしゃれな器で飲みたい。
勝利の美酒には黄金色の器が必要です。

ぐいのみタンブラー


スマートなぐいのみ。
いつもと違うお酒をいつもと違う器で。

HOW TO USE

正しいご使用方法

  • 熱いものを入れて飲まないでください。
  • 直射日光を避け、火の気のない場所でご使用ください。
  • 製品を磨き粉、たわし、クレンザーなど硬いものでこすらないで
    ください。キズがつき、コーティングがとれます。
  • 落としたり衝撃を与えたりしないでください。製品が破損する原
    因になります。
  • 初めて使用される前や使用された後は、必ず洗浄してください。

CREATE

次の1100℃をあなたの手で。

桜井鋳造ではデザイナーを募集しています。

1100℃はまだまだ生まれたばかりのブランドで、
デザイナーが足りません。
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