通常の真鍮は1000℃に熱し、鋳造します。
そこで、最初の商品であるビアタンブラーも新・真鍮を使用して1000℃で鋳造しました。
ですが、最後まで溶けた金属が回らず、失敗に終わりました。
そこで、沸点ギリギリである1100℃に熱し、鋳造したところ、うまく最後まで回り、完成にこぎつけました。
このギリギリの温度、1100℃を新・真鍮のブランド名にしました。
LINE UP
外はざらざら、内はピカピカ。
外のざらざらは、高岡銅器の伝統的な砂型鋳造の鋳肌をそのままに。
内のピカピカは、職人がひとつひとつ手作業で磨き上げる。
HOW TO USE
正しいご使用方法
CREATE
次の1100℃をあなたの手で。
桜井鋳造ではデザイナーを募集しています。
1100℃はまだまだ生まれたばかりのブランドで、
デザイナーが足りません。
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